当社では、社内の専⽤機（組み⽴て機や洗浄機など）や加⼯治具、検査治具をほとんど内製しています。更にはロボットを活⽤した⾃動化製造ラインも全て内製することで、製造ラインの短期⽴ち上がりを可能にし、⽣産変動にもフレキシブルに対応できる⽣産体制を構築しています。あらゆるニーズに応えられる豊富な設備保有と、ゼロから⽣産ラインを作り上げるクリエイティブな現場⼒がMIZUKIの最⼤の強みです！
当社の開発⼒を⽀えるのは⽣産技術チーム！お客様のニーズに応えるべく、最新の加⼯技術やIOT技術の活⽤を積極的に取り⼊れています。特に近年は、IOT技術に注⼒し、⽇々の⽣産情報を収集・分析し、安定した⽣産に繋がる体制構築を進めています。
ゼロベース発想とTRIAL＆ERRORの歴史の中で得たその技術とノウハウは社内に蓄積され、⾃社の⼤きな強みとなって、多様なお客様のニーズを満⾜させる⾼品質・低コストを実現させています。
更に、ロボットを活⽤した⾃動化ライン構築にも⼒を注いでいます。ロボットを⽣産ラインに組み込むことで、製品品質情報を⾃動で監視する仕組みを実現しています。常に⾼いサービスを提供するため、あらゆる⽅⾯から品質向上に努めています。
⾃動ピッキングシステム
3Ｄ画像処理ソフトとロボットに取り付けたカメラを活⽤しています。バラ積みの状態の素材でも、ロボットが素材の形状や姿勢を認識・判別して、⾃動で掴み、装填させることができます。
3Ｄ画像処理ソフトとロボットに取り付けたカメラを活⽤しています。バラ積みの状態の素材でも、ロボットが素材の形状や姿勢を認識・判別して、⾃動で掴み、装填させることができます。
三次元測定機
部品の形状をデータとして⽴体的にとらえて、様々な測定をおこないます。より早く、正確な測定が可能です。
部品の形状をデータとして⽴体的にとらえて、様々な測定をおこないます。より早く、正確な測定が可能です。
当社では、エンジン系の精密機械加⼯部品およびサブ組⽴部品、駆動系のケース類および⻭⾞部品、ステアリング系のサブ組⽴部品、シャーシ部品等、幅広い製品を取り扱っています。
⼀⾔にものづくりと⾔っても⼯程は様々あり、各⼯程で複数の業者をまたぐ場合には、完成までに時間がかかる、物流コストが発⽣する等、お客様のニーズに添えない場⾯も出てきます。
⼀⾔にものづくりと⾔っても⼯程は様々あり、各⼯程で複数の業者をまたぐ場合には、完成までに時間がかかる、物流コストが発⽣する等、お客様のニーズに添えない場⾯も出てきます。
そこで、当社では素材の調達からはじまり、鍛造・切削(機械加⼯)・熱処理・仕上げ・組⽴・機能検査までの各⼯程を、社内で対応する⼀貫⽣産体制を構築しています。全て⾃社⼯場で⾏うので、製作・管理コストの削減、納期の短縮に繋がります。また、各程の流れや問題点をすぐに把握できるため、品質向上にも役⽴ちます。
